「投資を始めたいけど、証券会社ってどこがいいの?」
そんなあなたに向けて、今回は**松井証券とウィブル証券(Webull証券)**を比較します。
どちらもスマホだけで口座開設・取引ができる手軽さがあり、特に初心者から注目されている証券会社です。
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結論:こんな人には松井、こんな人にはウィブル
まずは結論から。
- 日本株やつみたてNISAも視野に入れたい人 → 松井証券
- 米国株に集中して、アプリで直感的に投資したい人 → ウィブル証券
それぞれの特徴を踏まえ、どんな人に向いているかを詳しく解説していきます。
基本スペック比較
項目 | 松井証券 | ウィブル証券 |
---|---|---|
運営歴 | 100年以上の老舗 | 新興企業(日本参入は2023年) |
主な取扱商品 | 日本株・米国株・投資信託 | 米国株・ETFのみ |
口座開設 | スマホで最短当日 | スマホで最短当日 |
NISA対応 | つみたてNISA・新NISA対応 | 非対応(※2025年時点) |
スマホアプリ | シンプル・見やすい | 高機能・SNS連携あり |
手数料の比較
日本株の売買手数料
- 松井証券:1日50万円までの取引は売買手数料が無料(国内株式)
米国株の売買手数料
- 松井証券:売買手数料は片道約定代金の0.495%(税込)
- ウィブル証券:売買手数料は無料、為替スプレッドで収益化
特に米国株を中心に取引するなら、ウィブルの手数料無料は大きな魅力です。
スマホアプリの使いやすさ
松井証券
- シンプル設計で初心者にわかりやすい
- 日本株のスクリーニングやランキング機能が豊富
- つみたてNISAや長期投資向けの「投信工房」も併用可
ウィブル証券
- チャートが高機能で、テクニカル指標も豊富
- SNS機能で投資家同士の意見交換が可能
- 直感的な操作で“米株デイトレ”にも対応
「投資をゲーム感覚で楽しみたい」タイプの人にはウィブルが刺さりやすいです。
米国株投資ならどっちが良い?
項目 | 松井証券 | ウィブル証券 |
---|---|---|
最低取引金額 | 1株単位 | 1株単位 |
米国株取扱数 | 約5,000銘柄 | 約5,000銘柄以上(ETF含む) |
為替手数料 | 1ドルあたり25銭 | 為替スプレッド方式(実質2〜3銭) |
為替自動交換 | ×(手動) | ◯(自動で円→ドルに換算) |
コスト面ではウィブルが優位ですが、日本語対応の丁寧さや安心感では松井でしょうか。
積立・長期投資に向いているのは?
- 松井証券
- つみたてNISAに対応
- 投資信託の自動積立やシミュレーション機能が充実
- ウィブル証券
- 短期売買・個別株に特化
- 積立機能は現時点で未対応
「毎月コツコツ積み立てて資産形成したい」なら、松井証券一択です。
どんな人にどちらが向いている?
向いている人 | 松井証券 | ウィブル証券 |
---|---|---|
日本株も買いたい | ◎ | × |
米国株だけでOK | △ | ◎ |
老舗の安心感 | ◎ | △ |
スマホだけで完結 | ◎ | ◎ |
チャート重視 | △ | ◎ |
積立やNISAしたい | ◎ | × |
投資SNSや情報収集もしたい | △ | ◎ |
まとめ:迷ったらどうする?
迷ったら、以下の基準で選ぶのがおすすめです。
- 日本株も買いたい/長期投資したい → 松井証券
- 米国株に集中/スマホで気軽に投資したい → ウィブル証券
どちらも無料で口座開設できるので、まず両方使ってみて比較するのもアリです。
おすすめの使い分け方(例)
- 松井証券でNISA・投信・日本株を積み立て
- ウィブル証券で米国個別株の短期売買をお試し
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